撰名(名づけ)

姓名学の祖である熊崎健翁が創始した「熊崎式姓名学」を、時代に合わせ当山流に改良し、姓名判断を行っています。

子どもに開運の名前をつけたいと願っておられる方はご相談ください。

〇名づけ相談について

※遅くとも出産予定日の2~3カ月前までにご相談ください。

お生まれになってからですと、十分な時間がとれませんので、お断りさせて頂く場合もあります。姓名学上で良く、また親族皆さまが納得できる名を贈るために、お早目の準備をお願いいたします。

 

姓名学は苗字・名前の漢字の画数によって判断します。

「この読み方の名前にしたい」また「この漢字を使いたい」等の希望があれば、出来るだけ希望に沿って考えさせて頂きます。

しかし、凶相の名前をお勧めする訳にはいきません。ご希望に添えない場合もあります。了解のうえご相談ください。

 

吉祥の撰名が出来てのちに、<撰名書>をお作りいたします。


 

子授け・安産祈願

健康で元気な子どもが授かるように、また安産であるようにご祈願いたします。

〇安産ろうそく・ご祈祷腹帯・安産お守りを授与いたします。

 


 

初まいり・お宮まいり

出産された母子の健康と、子どもの無病息災を祈念いたします。ご家族でご参詣ください。

正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目とする地域が多いようですが、天候や休日等の都合に合わせれば良いでしょう。

〇産後まもない母子に負担をかけないよう、参拝予定をあらかじめお知らせください。

 


 

七五三まいり

 11月には、七五三まいりのご祈願をしております。

古来より、三歳、五歳、七歳の成長の節目にお参りしてきました。もともとは、三歳男女が行う「髪置」(髪を伸ばし始める)、五歳男児の「袴着」(袴をつける)、七歳女児の「帯解」(付け帯を取り、帯を締める)という儀式が、七五三参りとして定着したものです。

お子様がこれまで無事成長されたことを感謝し、これからの健やかな発達を神仏にお祈りしましょう。